2006年04月18日

新旧交代

新旧交代
今日の話は、えーっと、これは何だか分かりますか?
どこかの地図ではありません。

今まで使っていたフライパンの底。
穴から向こう側の明かりが漏れているのだ。

新旧交代
一昨日スカッチブライトで、鍋底にこびり付いた炒めご飯と格闘した時に
ボクはあろうことか、相棒に致命傷を与えてしまったらしい。ゴメンよ。
でも洗う順番がボクだっただけで、他の誰かがキミを葬ってしまう可能性だってあったのだ。
決して憎かった訳ではないのだ、それは分かってほしい・・・。

と言い訳しつつ、新任を探しに街へ出掛け、採用したのがこれ。

新旧交代
チタン製。
初めて出会う材質。最先端チックな響き(「タン」がそうさせるのかもしれない。
でも、牛タンは違うんだけどね。)に惹かれてしまった。

で、まず驚いたのが軽いこと。
売り場にあったのが全部、空箱かと思ったくらい軽い。
ついつい、フライパンが本当に入っているのか2、3個開けてしまったくらいだ。
これで今までの重い炒めものとはおさらばだと思うと、期待に胸が高鳴る。
やっぱり鉄の重いフライパンには潜在的な憎しみがあったのかもしれない。

「それが犯行動機か!」

新旧交代
というわけで新入りのチタン君。
世間知らずなのか、デカイ顔している。根性焼きでもするかな。
あ、空焚きはいらないんだね。
シーミーの残りが大量にあるので炒め物デビューはまだだよ。
手で力を入れるとしなるほど薄いので、近いうちまた穴を開けてしまいそうなのが心配。



Posted by しろたん来ました at 12:25│Comments(2)
この記事へのコメント
おぉ~家にもチタンのフライパンあるよ~

最初に強火で焼きめししたら
焦げ焦げになった・・・

熱伝導がいいから中火~弱火でまずおためしあれ!
Posted by rossi at 2006年04月18日 21:51
■rossiさん
こんばんは。今更返事を書くのもナンですが、ごめんなさい。
チタン君、頑張っていますよ。「かってに改蔵」の地丹君とは大違いです。
でも、うちのコンロの五徳が小さいのかバランスを取るのが難しいです。
やはり、身の丈にあった大きさのものにするべきだったのかと
ちょっと反省しつつ、今日もチャンプルーを作りました。
Posted by しろたん来ました at 2006年06月22日 01:15
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。