そして２０日。給与振込みに使っている、この口座の名義変更がされていない、
と会社に言われた。
（え？翌日には手続きは終わるって言っていたよね？）

確認するために琉球銀行諸見支店に電話をすると、確かに変更されていないと言う。
「コザ十字路支店に確認して、折り返しお電話します」と言われたが結局電話はなかった。
（確認ってそんなに時間が掛かるのか？教えた電話番号が間違っていたのか？
っていうか、忘れていないか？）


翌日(今日ね)の朝９時半にもう一度琉球銀行諸見支店に電話を掛ける。
昨日も電話をしたことを伝え、また同じ説明をすると「確認します」
しばらくして「ええ、変更されていませんね」と言う。
（ということは昨日から何の進展もなしということか？それとも確認の後は何もなしか？）

更に「そちらからコザ十字路支店に電話して訊いてみて下さい」と言う。
（はぁっ！？）
「私がわざわざ掛け直さないといけないのですか？」
「あ、少々お待ち下さい。上司に換わります」
（どちらかというと、この間の窓口の女性を出して欲しいものだけど
「あいにくお休みしておりまして」なのだそうだ。本当か？）
「申し訳ございませんッ、コザ十字路支店からあらためてお電話させていただきますッ」


琉球銀行コザ十字路支店の担当の方の説明によると
行内規定では開設した店舗でないと名義変更は出来ないので、来てもらうしかないと言う。
「営業時間内に来れないようならば、私が御自宅へお伺いして手続きをしますが。」
（なんでこのヒトに住んでいるところを教えないといけないのだ？）

「諸見支店の方が『こちらで処理します』と言っていましたけど？」と訊くと
「その担当の者が規定で出来ないということを知らなかったようで。」
（はぁっ！？）

「その方は
『本来ならば通帳を作ったコザ十字路支店でないと出来ないのですが』
と説明していましたが」
「あぁ～、そうでしたか～　それはー」
（何だ、それ！？）

大体、出来ないなら出来ないでそのことを諸見支店に連絡していれば
すぐに済んだことなのでは？
その後あーだこーだと話したが、結局余計に怒りがこみ上げてきて
気分が悪いまま電話を切った。
それが今日。

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どうなんですか！？この対応。

大体、その琉球銀行諸見支店の窓口の女性はボクが捺印する為に来た時、電話中だったんだけど
その電話の相手とずっと話したままで、印鑑が必要な場所を指差して捺印するように指示したのだ。
何だ、その態度！？

更に「やっておきます」と言った手続きができていないのに、さらにその後の連絡もしないままだし。

こんな銀行、信頼できない。たかが名義変更だけど一事が万事というからね。

そしてコザ十字路支店のクレーム処理係みたいな男性。
謝るだけではなくて「ではこうしましょう」と言うまでは良かったけど、
「あらー、そうでしたかー」というへらへらした言い方には誠意が感じられない。
なので「こうしましょう」と言われても「手っ取り早く片付けたい」感が見え見えに思える。

大体、窓口の担当の者が規定を知らなかった、だなんてバカにしすぎだ。
「琉球銀行ではそんな人に接客をさせるのか？」
「他にうまい言い訳は思いつかなかったのか？」

人のお金を預かって、金儲けしている人達がこの誠意のなさはどうなの！？

寝る前に書いておこうと思ったのにもうこんな時間だ。あーぁ。
それにしても、本当に腹が立ったなぁ！
「りゅ、琉銀のっ」と、どもってしまうほど怒ったのはかなり久しぶりだ。